カントカとお店屋さん vol.02

カントカと織物屋

カントカとお店屋さん vol.02

カントカと織物屋さん

ちびっこのカントカが旅をしていろいろなお店に出会う話。
今日は隣人に旅立ちのあいさつをしにきました。

カントカ

ちびっこの旅人。

織物屋

カントカの隣人。
面倒見のいいお姉さん。

今回のレシピ:

カード織りで作る
ストラップ

  1. カードを作る
    厚紙を5cm四方に切り、四隅にパンチなどで穴を開けます。カードの角に糸が引っかからないように角を丸め、1辺にマーカーなどで印をつけておきます。これを8枚用意します。
  2. 糸を切って、カードに通す
    作りたい長さ+20cmくらいで糸を切ります。これを8(枚)×4(穴)で32本用意し、カードの穴に通します。糸の色をカードごとに変えたり、穴ごとに変えたりすると柄が作れます。
  3. カードを重ねて両端をとめる
    カードの印の向きを合わせてカードを重ねます。糸が絡まらないように梳かしてから、糸端を揃えて結びます。片方をテーブルの脚などに固定し、もう片方を自分のベルトなどに結びつけます。(織っていくと全体が少しずつ短くなるので、両端を固定すると途中できつくなってしまいます。)これがタテ糸になります。
  4. ひたすら織る
    ヨコ糸をタテ糸に通していきます。カードの穴を通して上下に分かれたタテ糸の間にヨコ糸を通し、カードを手前に45°回転させます(これが1回転)。回転させてできた新しい間を梳かして、ヨコ糸を通してカードをさらに回転させます(=2回転目)。これを4回転させ、カードの印が初めの位置に戻ったら、次はカードの回転方向を奥側にします。これをひたすら繰り返します。
  5. 織り終わり
    お好みの長さになるか、カードが回転しなくなるまで織ったら、固定した糸を外してカードを抜きます。ストラップとして何かを通したい場合は、このときに通しておきます。
  6. 糸端をまとめる
    織り初めと織り終わりを合わせ、ヨコ糸で数回巻いて結びます。お好みでヨコ糸を巻かずに、布で包んだり、片結びをしたりしてみてもいいです。糸の長さを切り揃えたらできあがり。

作者プロフィール

イワモトチアキ

イラストレーター/図工クリエイター。
スタジオナントカという「たのしい生活を自分でつくる」をモットーにした図画工作スタジオで、絵をかいたりものを作ったりしています。