soyonagi

きんしゃい通りのお花屋さんと四角いお菓子

新しいと古いが混在し、変わりゆく街箱崎に新しいお店がオープンしました。ハコイチからすぐ!ハコビルから見えるところ、きんしゃい通りの入口近くです。日替わりシェアスペースがあった「荘々ラボ」があったところです。

以前はハコイチ近くの梅津ビルで不定期に間借り花屋をされていて、ハコイチに出展いただいたこともあるお花屋さんの「soyonagi」さんのお店です。小さなお店ですが、凛とした空気の中に色とりどりの花々が並んでいます。

オープンは今年の1月24日。年末にお店が入れ替わるらしいよという話を聞いたような気がするのに、あっという間にお店が出来上がっていてびっくりしたものです。お店がどんどん出来上がっていく様をハコビルの掃除の折などに見かけたり、SNSをチェックしたりしてわくわくしながら見守っていました。行こう行こうと思いながらも、雨に負けたり寒さに負けたりしてようやくお邪魔することができました。内装や外装などお店作りもご自身でされていたので、すべてがしっくりしていてまるでずーっと前からお花屋さんだったみたい。

「soyonagi」さんがある通りをきんしゃい通りといいます。「きんしゃい」はいらっしゃい、という意味。私が中学生のころはたくさんの商店が軒を連ねる商店街でした。魚屋さん、八百屋さん、豆腐屋さん…。今はマンションが立ち並んでしまいましたが、「soyonagi」さんがある一角は昔の面影を残しつつ、新しいお店が営業されています。

お隣はオリジナルの子供服やこだわりの子供服のセレクトショップ「&Sun アンドサン」さん。そのお隣はりんご飴の「季節のりんご飴あっぷりてぃ 箱崎店」さんです。箱崎の街もうろうろしてみると、面白いですよ。

伺った日は私の大好きな花であるクリスマスローズが並んでいましたので、1本いただきました。福岡産のクリスマスローズだそう。立派な枝ぶりで、植物と極端に相性の悪い私でも長く楽しめそうです。

「soyonagi」さんに聞いたお花を長持ちさせるコツは、その1.お花を飾るのは冷暗所。その2.お花は直射日光に弱いので、飾るのは日の当たらないところに。その3.水替えはできれば毎日。透明な水を保つことがお花を長持ちさせることにつながります。とのこと。

また、花が首折れ(ベントネック)してしまったときは、水切り(水の中で茎を斜めに切る)をする、深水(ふかみず)といって、新聞紙などで花を巻口はすこしきつめに、花のほうはゆるく巻きつけて花首をまっすぐにしつつ、巻口が水につかるくらいにしておくといいそうです。

お花のほかに、焼き菓子も売っています。カクカクシカクさん(製造は「MONTE」さんの入る元下宿だそう)が作る四角いショートブレッド。箱崎の手土産に、という思いのこもった箱のような四角いお菓子です。

そよぐ風と凪のようなやさしさが混在する「soyonagi」さん。ウェディング業界からスタートしたというキャリアで、おうちに飾る今日のお花はもちろん、お祝い事の花束や、ウェディングのブーケ、装飾などなど、お花にまつわることは何でも聞ける、安心で頼りがいのあるお花屋さんです。お店に行けば1本からでもお花を買えますよ。お花はすぐ枯らしちゃうからと敬遠している方には、枝ものもいいですよ。出会ったことのない花たちもいっぱいです。ふらりと、予定して、箱崎散歩の旅程に「soyonagi」さんを入れてみてください。

イベントなどでお休みの時があったりするので、営業日は「soyonagi」さんのInstagramを確認してください。

soyonagi
住所:福岡県福岡市東区箱崎1丁目31−8(旧:荘々ラボ)
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