ラピスラズリ( lapis lazuli )
こんにちは。
イシトユメのクリエイター tomo です。
作品を見てくださったり、お迎えくださったり、
いつもありがとうございます。
第5回となる今回は、
『ラピスラズリ(lapis lazuli)」についてのお話です。
夜を纏っているかのような
しっとりした濃い青色。
その中に浮かぶ金色の黄鉄鉱(パイライト)とが
神々の住む夜空を連想させることから
古代の人々は
「身につけると邪悪なものから守ってくれる」
と考えていたようです。
古くから「聖なる石」として
崇められてきた歴史も持つ天然石です。
ツタンカーメン王の黄金マスクや
棺にも使われているラピスラズリ。
当時は
「死者を地下の世界へ案内する”鷹の太陽神の象徴”」
と考えられていました。
神聖な色と形容され、
かつては金と同等の価値を持つ時代もあったそう。
ラピスラズリの和名は「瑠璃(るり)」です。
瑠璃は、薬師如来が納める極楽浄土を飾る
「七宝」の一つ。
仏教で「七」は吉を呼び寄せる数字とされており
七宝を身につけていると
災害から守ってくれるという考えがあります。
ラピスラズリは、細かく砕いて
顔料(絵の具)として使われました。
この顔料は鮮やかな青色で
「ウルトラマリン」と呼ばれます。
ウルトラマリンを使った絵画で有名なのが
17世紀のオランダの画家・フェルメールが描いた
『真珠の髪飾りの少女』です。
青いターバンがウルトラマリンで描かれています。
『銀河鉄道の夜』の作者・宮沢賢治は
熱心な石好きと知られ、
作中の幻想的な夜空や青い世界は
ラピスラズリの深い青から
インスピレーションを得ているとされています。
ラピスラズリにまつわるお話を
集めてみました。
古代から世界各地の多くの文化において
重宝されてきたのがわかります。
その深い青色には
多くの象徴的な意味が込められています。
ラピスラズリの石言葉:「真実」
「崇高」
「知恵」
「幸運」
「健康」
「成功」
いかがでしょうか?
「今の自分にぴったり☆」
…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
天然石を選ぶとき…、
誕生石として・:*+.☆
石にに込められた意味をお守りみたいにしたくて・:*+.☆
「なんとなく惹かれて」・:*+.☆
…どのキッカケも素敵です。
手に取る喜びが大きいほど、
縁がある品物のように感じています。
本日のお話はここまで。
良い出会いがありますように╰(*´︶`*)╯♡
May 2026 * イシトユメ tomo